「1日10時間勉強するぞ!」と思っていても、いざ1日過ぎてみると3〜4時間しかできなかった…。という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
この記事では、1日10時間勉強するコツについてお伝えします。
こちらの動画で、5分で解説しています▼
1日10時間勉強するコツ!
1日10時間勉強するためのコツは4つあります。
- 家以外の勉強する場所を2箇所以上作る
- 勉強場所に行くことをゴールにする
- 座ったら5分だけやる
- 集中力が切れたら、科目か場所を変える
ぞれぞれ詳しく見ていきましょう。
1家以外の勉強する場所を2箇所以上作る
まずは、家以外の勉強する場所を2箇所作りましょう。
なぜなら、この後に紹介する「2.勉強場所に行くことをゴールにする」「4.集中力が切れたら科目か場所を変える」を有効に活かせるようになるからです。
例えば、次のような場所が考えられます。
- カフェ
- 図書館
- 学校
勉強場所の1つには、気分の上がる場所を入れておくことをおすすめします。
2勉強場所に行くことをゴールにする
コツ2つ目は「勉強場所に行くことをゴールにすること」です。
勉強はやり始めが一番つらいので、「勉強場所に行く」「椅子に座る」ということをゴールにしてみましょう。
そのときに、勉強場所に行けたらご褒美を用意すると、うまくいくようになります。
(勉強場所に行けたら美味しいものが飲める、好きな音楽が聴ける…など)
3座ったら5分だけやる
3つ目のコツは「座ったら5分だけやる」です。
いきなり重たい「英語の長文」などを始めるのは、ハードルが高くて挫折の原因になるので、簡単に始められるものからするのがおすすめです。
例えば、次のようなものです。
- 英単語
- 社会などの暗記科目
5分続けられるとその後も続けられることが多いので、まずは最初の5分頑張ってみましょう。
4集中が切れたら、科目か場所を変える
集中が切れる原因は、次のどちらかの場合が多いです。
- 場所に飽きた
- 科目に飽きた
「1.勉強する場所を2箇所以上作る」をしておくと、集中力が切れたときに役立つので、勉強できる場所を数カ所確保しておきましょう。
具体的なスケジュールを知りたい方は、解説動画(3:24〜)で紹介しているので、気になる人は確認してみてくださいね。
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