今回は、2021年の同志社大学の数学、大問1(2)の解説をしました。

 

問題
a=√5-√3のとき、A=a2+22/a2、B=a4+24/a4、C=a6+26/a6の値を計算すると、A=◯、B=△、C=□と求まる。

 

対称式の典型的な問題なので、しっかり解けるように復習しておきたいですね。

 

問題の解き方はこちらの動画で解説しています。

 

動画の最後に類題を出しているので、力試しで解いてみてください。

 

【2021年過去問】同志社大学の数学大問1(2)

この問題は、対称式を使って解いていきます。

 

対称式とは

対称式を使った問題とは、次のような数字が与えられて

①x+y=■

②xy=▲

これらを使って、x2+y2を求めていくような問題のことを言います。

 

今回は、xに該当するのが「a」。yに該当するのが「2/a」となります。

 

続きは、動画0:21〜で解説しているので、解き方が思いつかない方はご覧くださいね。

 

答え A=16、B=248、C=3904

 

 

問題を解き終わった方は、動画の最後にある「類題」に挑戦してみましょう。

答えは、動画の概要欄に載っていますよ。

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