英検の最短の勉強法は?落ちる人の傾向とは?2級・3級・4級も勉強法は同じ!

英検の最短の勉強法は?落ちる人の傾向とは?

今回は英検の最短の勉強法について書きたいと思います。
より詳しい説明は下のYoutube動画でも話しているので参考にしてみてください!

英検の勉強のスケジュール

まず英検の勉強法を話す前に英検を取る理由を整理してください!なんとなく学校に言われたから、親に言われたからと勉強してる人が多いですが、英検を取ったらどんなメリットがあるか、何級までとっておくのが自分にはコスパが良いかなどはしっかり調べておいてください!モチベーションも変わります!英検を取るメリットについては別の記事や動画で話しているので参考にしてみてください。

長くなりましたが、スケジュール感について話していきます。①から優先順位の高い順番で書いているので、その順序でやってもらえれば最小限の努力で合格が目指せるかと思います!

①英単語・英熟語の暗記
英単語・英熟語の暗記は英語をできるようになる上ではもちろん必須ですが、英検では他の試験とその重要性が大きく変わります。英検の大問1は英単語・英熟語が分かっていればそのまま得点が取れる問題が6割くらいを毎回占めているので英単語・英熟語の知識だけで文法の範囲が合格点取れるということになります。

単語帳のおすすめは出る順パス単あたりを1冊やっておくのが良いかと思います。

②大問1の過去問10回分を完璧にする
たくさんの生徒さんをみてきて、英検の落ちるパターンは大きく分けて2つあります。2つ目については後ほどお話ししますが、1つ目にパターンは大問1がぼろぼろなパターンです。英検に受かるためには大問1ができないと受からないと言っても過言ではないので、まずはここの対策をしましょう!

③英作文対策
英検を受ける生徒さんがよく軽視しがちなのが英作文ですが、落ちる人が2番目くらいに多いのはこの英作文の点数が原因だと思います。少なくとも過去問10回分は英作文をやって、書いた文章は自分で添削ではなく、先生など他の人に見てもらいましょう!自分で英作文を書いて、模範解答をみながら丸付けするのは全くの無意味です。英作文の文法ミスや、構造のミスは他の人に見てもらって初めて意味があるので、必ず誰かに添削してもらってください!

添削してもらう人がいないという人は、StanyOnlineの質問し放題のチャット家庭教師で何度でも添削してもらうことが可能です!英検の時期のみの利用なども可能なので、お気軽にご相談ください!

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