国公立大学志望の人は、私立の対策をするべきでしょうか。

 

するとしたら、どれぐらい対策に時間をかければよいでしょうか?

 

この記事では「国立大学志望者がどれぐらい私立の対策に時間をかけるべきか」を解説しています。

 

詳しくは、以下の動画(約1分30秒)で確認してみてくださいね。

国公立大学志望者は私立対策をするべき!?

結論から言うと「過去問1年分の対策はしたほうがよい」ということになります。

 

国公立志望者の中には「私立対策をやらずに受ける」という方も多いですが、

  • 出題の形式
  • 時間配分

 

    を確認する意味でも、過去1年分やっておくのがおすすめです。

     

     

    とはいえ、過去問1年分解くのに1日、受験で1日…と、結構時間がかかってしまいますよね。

     

    そのため、過去問を3年分も4年分も解いていると、本命の国公立の受験対策時間がなくなるので、「私立の過去問は基本1年分だけ解く。多くても2年分にする」としておくのがよいでしょう。

     

     

    出題の形式や時間配分が確認できたなら、あとは本命の国公立に力を注いでいきましょう!

     

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