2022年関西学院大学 英語|関関同立・MARCH志望のための英文法

今回は2022年の関西学院大学の入試問題を1問解説したいと思います。今回の問題は受験英語で一番大切と言っても過言ではない関係詞の問題になります!

関係代名詞・関係副詞・同格のthatなど紛らわしいですが、受験生のレベルが一番分かる項目でもあるのでしっかり復習しましょう!

問題:カッコの中に入るものを選べ。
Most of the items on this shelfs are items (  ) I cannot do without.

詳しい解説は下の動画でもしております。入れるものを考えた人はスクロールして答えを見てみてください!

解答・解説

この問題のカッコに入るものは、関係代名詞のwhichまたはthatになります!関係代名詞を見たら後ろの分の何がかけているかを考えましょう。今回は、withoutの後ろにくるはずの名詞がかけていることがわかりますね!

なので、目的格の省略を補うwhich,thatが入ります!

今回の問題は先行詞がitemsとものなので、主節を省いていたときと形は変わらずwhichやthatですが、先行詞が人だった場合にはwhomが入ります!これを言われて目的格が省かれいるからもちろんそうだよね!となる人は高校英語に基礎は身についていると思います😊

一方で、目的格??who??whom??どっち??となっている人は英語の基礎がかなり怪しいので中学英語も含めてしっかり復習してください!

上のYoutubeでは大学受験に必要な英文法の問題を1分程度の動画でたくさんまとめているので、何をすればいいかわからないひとはまず見てみてください!勉強方法などについても話しています!

受験相談などあればStanyOnlineのLINEアカウントでも随時受け付けているのでぜひしてくださいね😊

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