【夏休みの勉強計画】偏差値40から逆転合格した計画の立て方!やってはいけない立て方も説明!
この記事では偏差値40から半年で逆転合格した受験生時代の計画の立て方について解説しています。
動画で詳しく話しているのでぜひ覗いてみてください。
計画の立て方を間違えるとせっかく毎日10時間くらい勉強しても伸びないので最後まで読んでみてください!
さっそくまず1番目にすることは、固めたい科目に優先順位をつけることです。基本的には、志望校で配点の高い科目で良いです。
この時気をつけることとして、2つ目の科目を増やしすぎないということですね。コアな科目は3科目までにしてください。これ以上増やすとキャパオーバーになる方が多いです。
3番目にすることは、やる参考書をページや大問ベースで書き出すことです。
ここで間違っても時間ベースで立てないでください。時間で計画を立ててる子で短期間で成績を伸ばしている生徒は見たことないです。
続いて4番目にすることは、何回繰り返すと身につくか実験する。初見の問題を一問といて見て、これを何回やれば完璧に身につくか確認してください。
既にわかってる方は不要ですが、数学の初見の問題は5回繰り返さないと身につかないとわかっていれば、5回繰り返す計画を立てないと意味ないのでまずは把握しましょう。
5回やれば身につくのに3回でやめるとあいまいな知識だけ身について時間の無駄になります。
5番目にすることは、週単位で計画を立てる。例を出すとこのような感じです!
ここでもページ単位で書きましょう。ここではつめつめにしすぎず、調整日、復習日を日曜日などに入れるようにしましょう。
ここまでして6番目にすることは、とにかくやる!!ということです。
あとは6週間ほど繰り返すだけです!
受験生の人夏でで受かるか、受からないか決まるので1日8時間以上は最低限頑張りましょう!
やるのが難しいという方もいると思うので別の記事では1日10時間勉強する方法について話していきたいと思いますので、ブックマークしてまた見にきてください!
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