大学 後期試験は意外と受かる!難易度・倍率・受かる人の特徴etc..

大学 後期試験は意外と受かる!難易度・倍率・受かる人の特徴etc..

今回は前期試験が終わって、受かったかどうか分からないけど、「後期試験に向けてのやる気が出ない。。」という方向けに後期試験の倍率や難易度、受かる人の特徴について話していきます。受験は後期試験までしっかりやりきらないと勿体ないので今回の話を参考にしてみてください!

この記事のより詳しい説明については下の動画でも話してますので、合わせて参考にしてみてください!

後期試験の倍率は意外と低い

後期試験の倍率って10倍・20倍と出ているので、もう絶対受からないと考えている人も多いと思いますが、実質の倍率は意外と低いという話しをします。

2020年の受験を例に取ると、全国の大学の後期試験の欠席率の平均は大体50%ほどあります。欠席の理由として、もちろん前期試験に受かった方、私立への進学を決めた方、浪人を決めた方など様々ですが、半分は欠席するので、倍率が10倍と出ていても実質倍率は5倍ほどとなる確率が高いです!

なので、受ける大学の倍率に怯えすぎないようにしょう!

後期に向けて本気で勉強しない人が多い

上で話した後期試験の実質倍率が半分ほどになるのに加えて、後期試験に向けて本気で対策する人が少ないという話をしたいと思います。今まで何年も受験生を見てきて、体感では3割ほどの受験生のみが後期試験に向けてしっかり対策して臨んでいる印象です。

先程の倍率10倍の例を取ると、欠席で倍率が半分になり、その半分の中でも対策して臨んでいるのでは3割なので、10×0.5×0.3=1.5倍となり、実際のライバルは皆さんが思っているよりだいぶ少ない数になります。

まとめ

・後期試験の欠席率は50%以上

・後期試験の対策を本気でしている人はその中でも3割未満

後期試験がまだ残っている人は倍率に怖がらずにしっかり対策しましょう!

 

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